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世界屈指のテキトー人DENKEY(でんき)が、古自転車にまたがり釣り竿を振り回しながら、どちらかというとドーでもイイことを綴る日記帳。
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なにせ、寒いところに釣りに行くのだから、道具など少ないほうが良いに決まっている。はっきり言って広げているうちに凍死だ。凍死はイヤだから、いつも持ってゆく道具などたかがしれている。しかし、今回は別だ。ボクのワカサギ史始まって以来初めて、釣りたてで天ぷらにしようというのだ。

 先週と同じく、ホームグラウンドの茨戸川(真勳別川)での釣りだ。今回は知人のマイミクJさんとKさんの3人なので、荷物の分担が少ないこともあり天ぷらセットを用意した。

 午前中爆釣は前週に確認している。もし、そうでなくてもこの2人がいればやってくれるはずだ。J-Kは爆釣の方程式である。Qがいればトランプの方程式となるが残念ながら女性など入る余地はない。ワカサギ釣り中、我々は硬派なのだ。

 しかし、残念ながら誰の腕を試すまでもない。入れ食いである。1時間ほどで全員ため息となる。

 とりあえず、2時間ほど釣って天ぷら準備開始。
 ワカサギはあらかじめ締めておく。いくら何でも、衣の中を泳ぐワカサギなど見たくない。外に置いておけば急速冷凍だ。
 鍋に油を入れコンロにかける。段ボールで風よけを作ってきたのは正解だ。今日は冷たい風が川の上を走り抜ける。しかし装備がショボくて油が沸かない。カセットガス(アウトドア用)もたちまち凍り付く。

 一緒に沸かしたお湯をカセットガスにかけると、なんとか温度が上がってきたので第1弾目のワカサギ(衣付き)を投入。しかし、あっという間に油が冷える。ガスにひたすらお湯をかけながら油の神様に祈る。

 ようやく揚がったので一応味見。OK。全員に振る舞う。高温の油で揚がっているのだ。よもや腹をこわすことなどあるまい。

 揚げたてを塩で喰うのは定番だが、ここは一つワカサギ天丼を作ってみた。作るというのはおこがましい。一緒に暖めておいたパックご飯にワカサギの天ぷらを乗せ、天丼のたれをかけるだけという手軽さである。

 そして、40匹ほどが全員の腹に収まった。
 確かに旨かった。旨かったのだが、やはり聞きたい。「ワカサギは本当に旨いのか」
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プロフィール
HN:
でんき
性別:
男性
自己紹介:
基本的に無趣味でインドア派なのに、ある日突然変異的チョー例外として釣り人となり、サイクリングファンとなる。だが実は趣味未満。よって、乗っているチャリは高校時代から使っているブリヂストン ロードマン。

そして「のだめカンタービレ」(ドラマ)狂。
でも、今は森山みくりにキュン死中

野球はもちろん地元北海道日本ハムファイターズ
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