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世界屈指のテキトー人DENKEYが、古自転車にまたがり釣り竿を振り回しながら、どちらかというとドーでもイイことを綴る日記帳。
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いつもは川に洗濯、じゃなかったワカサギ釣りに行くボクだが、今回は山へしば刈り、じゃなくてノルディックスキーのジャンプ大会を見に行くことになった。タダ券が入手できたのだ。S○Vさんありがとう、と思っていたらインターネットから簡単に入手できるとわかりガッカリした。

 北海道では、1月になると毎週末大倉山で各TV局の冠の付いたジャンプ大会が催される。テレビでは良く観るのだが、ホンモノを観るのは実は今回が初めてである。
 なるべく近くで観ようと120m着地点付近までに登る。普段運動しない体は50mも登らないうちにゼーゼー言う。

 競技が始まると、70人近くのジャンパーが次々飛んでくる。飛行中の風切り音は迫力満点だ。
 順番は実力順で、上位選手が後に飛ぶことになっている。前半選手はなかなか100mに届かない。普通は終盤の選手が120mぐらいを飛ぶのだが、今日は中盤選手から120m越えが出てきたためスタートゲートを下げてやり直しとなる。(これは、終盤の選手がもっと飛ぶことが予想され、非常に危険なためである)

 スタートゲートが下がると踏切スピードも下がり、当然ジャンプ距離も落ちるはずだが、巧い選手は違う。20位以内の選手は少なくとも1本、上位6位以内の選手は2本とも120m以上飛んでしまうのだ。結局、ベテラン東輝が優勝した。

 実は、ジャンプ競技はワカサギ釣りと大いに似ていることを発見した。食いが渋い時でも、巧い釣り師は確実に釣り上げる。ジャンプ・ワカサギ同一起源説として発表したいところだが聞いてくれる人など皆無だ。

 先日、初めてワカサギ釣りをする友人Tを連れて行ったのだが、残念ながらこの日は食いが悪く2人で50匹ぐらいだった。とりあえず、ボクは彼よりも多く釣り上げたが、それはボクが少しは巧くなったからだとチョットは認めてもらいたい。
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プロフィール
HN:
みつぼし でんき(DENKEY)
性別:
男性
自己紹介:
基本的に無趣味でインドア派なのに、ある日突然変異的チョー例外として釣り人となり、サイクリングファンとなる。だが実は趣味未満。よって、乗っているチャリは高校時代から使っているブリヂストン ロードマン。

そして「のだめカンタービレ」(ドラマ)狂。

野球はもちろん地元北海道日本ハムファイターズ

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電子式その1
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