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    <title>電子式記録簿DENKEY風味</title>
    <description>世界屈指のテキトー人DENKEYが、古自転車にまたがり釣り竿を振り回しながら、どちらかというとドーでもイイことを綴る日記帳。
</description>
    <link>http://denkey.tou3.com/</link>
    <language>ja</language>
    <copyright>Copyright (C) NINJATOOLS ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

    <item>
      <title>春嵐そしてとうきび</title>
      <description>&lt;div&gt;GWに入ったとたんにこの天候不順。桜が早く咲くぐらい暖かかったくせに、咲いたと思ったら寒い雨の日ばかりだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;よって、ウォーキングに出る気にもならず、この連休は家でダラダラと過ごすことになる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;そうなると必然的に食ってばかりとなり、ある日体重計にのってみたらヤバいことになっていた。普段なら仕事で空腹をごまかせたが、休日家にいるということは菓子・惣菜その他食いものが自由に摂取でき、空腹になる時間などこれっぽっちもない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;それに、天気が悪けりゃ必然的に屋内に人出が集中するということで、もう家から１歩も出られないのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;だが、連休最終日。天気予報はくもりで少しだけ気温が高くなる予報だ。期待して外に出てみると南風のくせに外出を躊躇するぐらい強風で寒い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;それでも大通公園の焼きとうきびが食いたくなり、チャリを漕ぎだすのである。「食料と健康」という大義名分だが、ただ遊びたいだけだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;冬から準備していたチャリはブレーキまわりを交換したのでいくらでもスピードが出せる。出るかどうかは知らない。&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSCN1008a.JPG&quot; alt=&quot;&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;320&quot; /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;我が家から大通公園西１丁目までは約１０Km。時間にして１時間ぐらいだが今日はどうだろう。なにせ強烈な向かい風である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;耳に当たる冷たい風がボーボー言って頭痛がひどい。寒い時期はイヤーウォーマーが必要だったことをすっかり忘れていた。たった２０分ほどで心が折れ、ファミマで飲み物を買って休憩する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;建物の陰は弱風で、１０分ほど休んでいたらちょっとだけ元気がでた。チャリに跨り帰るかどうかちょっと迷っているうちに、チャリが勝手に大通方面に走り出した。しょうがない。チャリの行くままである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;しばらく行くと、通行規制である。今日はマラソンで通行規制がかかっていることはわかっていたが、こんなにいたるところ通行止めだとは思わなかった。車両は迂回必須だがこちらは自転車。たちまち「押しチャリ」で歩行者となり、沿道の若干の観戦者をよけながらジグザグ歩く。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;通行規制の道を避ければ走れるが大通りに向かう道はほとんど制限され、さすがに街の中はほとんど車が走っていない。みんな、このあたりを避けているのだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;北１条辺りまでくると完全通行止めで、やはり押しチャリで歩行者となるのである。&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSC_0003b.JPG&quot; alt=&quot;&quot; width=&quot;320&quot; height=&quot;569&quot; style=&quot;float: none;&quot; /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;今はオリンピック準備中でとうきびワゴンは西１丁目のテレビ塔下だけだ。大通公園西２丁目からはマラソンスタッフがたくさんいるが、ここ西１丁目はほとんど人がいない。頭上のヘリがパタパタうるさいだけである。&lt;br /&gt;
早速焼きとうきびを買いベンチに座る。&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSC_0006a.JPG&quot; alt=&quot;&quot; width=&quot;320&quot; height=&quot;569&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
ホントはここで喰いたいところなのだが、人がいないとは言えチョット遠慮して持ち帰って食うのである。なにせ、とうきびは糖質が高く、食う時の罪悪感も高い。だから運動後の糖質と言い訳するのだ。とうきびは見るだけでお茶で我慢する。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSC_0007b.JPG&quot; alt=&quot;&quot; width=&quot;320&quot; height=&quot;569&quot; /&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;20分ほどベンチに座っていたが、一息ついたし飽きてきたので帰途につく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
３０分ほど走り、北大の構内を抜けたところでようやく規制解除となったがそれでもまだ交通量は少なくしかも追い風はキョーレツだ。あっという間にうちに到着した。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;背負っていた鞄からとうきびを出すとまだ暖かい。体温ウォーマーである。&lt;br /&gt;
久しぶりに噛り付いたとうきびは冷凍ものではあるが香ばしくて旨い。わざわざ行った甲斐があったというものである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/206/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>自転車軽量化しない計画</title>
      <description>&lt;div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;この冬は寒くてウォーキングになど出る気にならぬ。だが、ほんとはイヤでもでなければならんのである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;しばらく病院をサボっていたせいか、ちょっと調子が悪くなり、掛かり付けじゃなく近所に出来た専門のクリニックにいってみたところ数値がめっちゃ上がっていたのだ。調子が悪いはずだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;歩数は平日は通勤でだいたい8000歩ぐらいにはなる。寄り道すれば10000歩だ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;だが、休日はそうも行かない。しかも寒くて家から出たくない。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;こういうとき大型ショッピングセンターをウロウロするに限る。買い物、リサーチ、運動の一石二鳥である。近所のショッピングセンターは田舎だけに客はまばらだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;だが、ここにきてようやく寒さが緩み、お日様に誘われてウォーキングに出かけてみた。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;人に遭遇しないようにナイトウォーキングしていたが、昼でも１時間歩いて遭遇するのは１０人程度だ。&quot;疎&quot;である。もう外出し放題なのだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSC_0009a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613910905/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSC_0011a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613910924/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSC_0014a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613910944/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;実は今は３年前の体重より低い。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;ただ、保っていたわけではなく、一時期２キロほど増えたが下がったのである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;運動、食いもの、サプリ、水、ｅｔｃ．．．何が効いているのかさっぱりわからないが、腹は凹んでいる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;よって、チャリの重量増加などもう気にする必要などなく、思う存分改悪を楽しめるのだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSC_0030a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613911017/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;先日始めたチャリのリフレッシュは着々と進行中で、３年ぶりのチャリいじりを堪能中だ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;今、手稲山はスキーシーズンまっただ中だが、再来月にはチャリシーズン突入となるのである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSC_0020a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613910966/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/205/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>ロードマン　リターンズ</title>
      <description>&lt;div&gt;別にこのチャリにこだわりがあるわけではないが、ボクのチャリは買ってから40年になってしまった。高校生の時に買ってもらったブリヂストンの「ロードマン」だ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;今は新しいものを買いたいと思うほど入れ込んでもいないし、極小予算のなかから優先して買う理由もない。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;だいたい、いいチャリを乗ったところでチャリの実力を発揮させることなく先にこちらの人生が終了するはずで、それならそのお金で回転寿司の金皿を鱈腹食う方が気分がいい。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;それに、見るからにボロいので、盗まれる心配も無用である。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSCN0979a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613305571/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSCN0980a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613307400/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSCN0979a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt; &lt;/a&gt; &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だが、でんき式チャリ作法としてはプレイングモデルでなければならぬ。改造改悪を繰り返し今やオリジナル部分などほとんど残っていない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;今はシーズンオフなので、チャリは部屋の中だ。なにせ、この５年ほどはシーズン中数回しか乗っていないから分解など面倒で、簡単に掃除だけしてそのままディスプレーモデルとなっているのだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;これがちょっと立派なチャリなら眺めながら一杯ということもあり得るだろうが、ボロチャリでは酒もまずくなる。まぁ、そもそも酒など飲めないのだが。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;だが、今年は乗る回数を増やすつもりでいる。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;なにせ、今や基礎疾患持ちの身である。体調維持には運動量が絶対に必要なのだ。それに、人のいない外で遊ぶのはなにより気持ちがよい。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;ただ、古いチャリ故に問題がある。走る、曲がる、止まるの三つの基本性能のうち「止まる」が少々怪しい。これは操作する側の問題ともいえなくないが、人間の弱点を補うために機械があるのだ。ダウンヒルだけでなく街乗りでも不安に感じており、やっぱりシーズン前に治しておくに限る。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSCN0976a.jpg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613305722/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSCN0978a.jpg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613305824/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;一番の弱点はブレーキキャリパーで、元々の構造上腕のながーいもの(ママチャリ用)しかつけられず、せっかく取り換えたフロント側の台湾製は精度も効きも悪い。こいつを、なんとかしてロードバイク用の短い腕のものにとっかえるのである。&lt;br /&gt;
&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSCN0981a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/a&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/d7694baf.jpeg&quot; title=&quot;&quot;&gt;&lt;img src=&quot;//denkey.tou3.com/Img/1613306126/&quot; alt=&quot;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a target=&quot;_blank&quot; href=&quot;//denkey.tou3.com/File/DSCN0981a.JPG&quot; title=&quot;&quot;&gt; &lt;br /&gt;
&lt;/a&gt;パーツはもちろんネットオークション・フリマ系だ。なにせ、たくさんのチャリダーのお陰でソコソコいいものが格安だ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;今はまだ札幌は雪の中。ボロチャリをいじりながらコーヒーをすするのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/204/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>怪人との対決</title>
      <description>&lt;div&gt;新型コロナウイルス感染の大騒動で街中の人通りが少なくなったとはいえ、集まらざるを得ないところにはそれなりにいる。駅もその一つだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そもそもJRに乗っている客が少ない。立って行くのが当たり前だった朝の通勤が今ではヨユーで座れるのである。それでも降車時の列は前の人との距離が1メートルもあれば良いほうだし、隣の人とは接触ギリギリである。だが、ホームや駅構内はだれもしゃべらないし換気も良く人の流れもいい。乗降がクロスすることもないから、感染者の飛沫を受ける可能性などまずない。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　これが逆にソーシャルディスタンスなどとられたらたちまち渋滞が発生し、感染リスクが高まるのである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　だから人の多いところは息を止めてなるべく早足で蹴散らし脱出するのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　だがこれが案外簡単ではない。たくさんの怪人を倒さなければクリアできないロールプレイングゲームだったのだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　すなわち、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　第一の敵&amp;nbsp; 端末怪人 スマホウォーカー&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　　こいつはスマホを見ながら歩くため、必然的に歩行速度は遅く、しかも進行方向の予想がつかない。前から来る分にはやり過ごせる確率が高いが、進行方向が同じ場合に面倒が起こる。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　こいつが突然前に現れるとこっちの歩行速度との差が大きいので、思わずキューブレーキでつんのめりそうになる。さらにこいつは階段でもスマホ攻撃し、こっちのダメージが半端ないのだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　第二の敵&amp;nbsp; 荷物怪人 サイドバゲッジャー&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　　こいつは、人の幅の倍の幅をとるため、やり過ごすには一人分の幅をどちらかに避ければ良い。しかし、混雑中は避けるスペースがない上、引いているトランクケースが見えず、気づいたときには距離不足ですれ違えない状況に陥り、トランクケースに突っかかったときのダメージは後ろの歩行者にも及ぶのだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　第三の敵&amp;nbsp; 低速怪人 ユックリーナ&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　　こいつは、ボクにも責任がある。なぜなら、ボクは長身で足長である。何をかくそう「アンガールズ３号」だからだ。ボクの歩く速度はめっぽう早い。だから、半分ぐらいの歩行者は必然的にユックリーナとなり果てるのである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　ユックリーナの攻撃はゆっくり歩くだけではない。たがいに知らぬ同士のくせに並んで歩き、後ろの通行をブロックする。こうなるとわずかな速度差で隙間が空くまで待つしかないのだ。&lt;br /&gt;
　&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　こうやってひとつの集団をぬけても次々と波状攻撃にあい、職場につく頃にはエネルギーもライフポイントもこれっぽっちも残らないのである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/203/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>ラーメン食べたい</title>
      <description>&lt;div&gt;ここ１週間はもう初冬といっていいぐらいクソ寒い。通勤も、朝チャリはまだいいが夜チャリは凍えてしまい、途中のラーメン店を過ぎるときは後ろ髪を引かれるのである。しかも２つもの店があり、もう必死に漕いで振り切らねばならぬ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　何せ子供の時からラーメンは大好きで、数年前の体調不良直前はほぼ毎日食べていた。グルタミン酸と脂で幸福感が倍増するらしく、幸福に飢えているボクとしては毎日３食ともラーメンにしたいぐらいである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　しかし、現実には簡単に行かぬ。体調にかかわる「炭水化物問題」もあるが、ラーメンの値段を見ると財布の中身とバランスがとれず尻込みしてしまうのだ。さらに、ラーメン店に入っても好みと違ったものが出てきたときの失敗感が半端なく、ラーメン店に入るハードルが富士山ぐらい高い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　だいたい、ＴＶやラジオやネット、いや、口コミでも「おいしい」と聞いて実際行ってみても「何で？」ってことが多々あったから、ことラーメンに関しては他人の舌など信用できないのだ。だから、逆にボクがおいしいラーメンだといっても他の人がおいしいと思うかどうかはわからないのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　嫁だってそうだ。ラーメン以外ならそう問題は起きないが、ラーメンとなるとまず意見が会わない。妥協点が見つからないのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ところが、中華料理であればそういうことは起こらない。好みに関係なく「おいしい」のだ。でんき式理由ではこうだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ラーメンに料理を感じない&lt;/div&gt;&lt;div&gt;これにつきる。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　いや、別にラーメン店にケチをつけるつもりは全くない。最高のものを出そうと日々奮闘しているのはよくわかる。あくまでもこっちの感覚の問題だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ちなみに中華料理の麺料理は「料理」であるがラーメンとは別の食い物と認識している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ラーメンに料理を感じないと言ったが、一度、いや一店だけあった。今はもうないが、小さいホテルのレストランだ。ランチメニューの当時６００円のラーメンライスだったが、料理を感じるラーメンだった。それ以来２０年、そんな出会いはない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　いや、そんな出会いはどうでもよい。旨いラーメンと料理は関係ないし、毎日でも食べられるリーズナブルでおいしいラーメンに出会えればそれでよいのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　しかし、そういう出会いはいくらメディアが発達していたところで発見には全く役にたたないのである。&lt;/div&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/201/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>チャリなし版　朝里峠越え定山渓日帰り温泉ツアー</title>
      <description>&lt;span style=&quot;color: #383838; font-family: gotham, helvetica, arial, sans-serif;&quot;&gt; 今日はチャリでなく定山渓温泉四つ足自動車の旅である。必死に漕いでいるチャリダーたちを横目に、こっちはアクセルペダルちょい踏みでターボエンジンがうなりあっという間で定山渓温泉到着という寸法だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/span&gt;&lt;div style=&quot;margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; line-height: 1.57143em; font-family: gotham, helvetica, arial, sans-serif; color: #383838;&quot;&gt;　普段は温泉なんぞ行かないくせに、定山渓温泉に足をのばすのには訳がある。9/6の震災でストップした観光客を取り戻す起爆剤として定山渓温泉の9つの温泉宿が日帰り入浴半額キャンペーンをやっているためだ。いや、半額とかそーいうことではない。風評はほんと困るのだ。とにかく、ケーザイ活動が再開できなければ生活の回復など無理な話なのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　さて、日帰り入浴はどこも午後からなので、早目の昼飯を食ってから朝里峠経由で山とダム湖を見ながら行くのである。国道230号経由は距離が短いが、渋滞の可能性が高く事務的移動で疲れてしまうのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　朝里峠経由だと２つのダム湖を楽しむことができる。小樽側は朝里ダムのオタルナイ湖、札幌側は定山渓ダムのさっぽろ湖だ。山道のグニャグニャさえ苦にならなければ交通量も少なくて気分が良い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　もう、チャリで走るより圧倒的に早く汗もかかずに定山渓温泉に着いた。当たり前か。奥の方の径を回ったが観光客は結構歩いていた。しかし、ここからが大変だ。表通りに出ようと思っても渋滞で車が進まない。目的の温泉宿についたが日帰り温泉客が一杯で入場制限中だ。他の温泉宿に行こうと思ったが、駐車場も並んでいてあきらめた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　嫁が「豊平峡温泉に行こう」と言うので、もう少し先に進む。実は豊平峡温泉に行くのは初めてだ。昔からカレーが有名なことは知っていたが、近づいたことすらないのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　国道230号を中山峠方向へ数分進んで左に少しはいるとすぐだった。着いたら駐車場はいっぱいだが、なんだか古びた建物だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　建物の中も古く昔の温泉場って感じだ。そして、風呂場はもうワイルド感半端ないのである。ずっと小綺麗なお風呂しか入っていなかったから、懐かしいとかそういうレベルをはるかに超えているのだ。だが露天風呂に出ると、青空と目の前の山と涼しい風とぬるめのお湯で、3分も経つとこれぞ温泉の醍醐味と確信するのである。風呂の嫌いなボクでもいつまでも居たいぐらいなのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　風呂から上がり帰る段、食堂のカレーが実に旨そうにみえた。厨房はガラス張りで、ナンだって釜で焼いているのである。食堂の客はいっぱいで、今やカレーと温泉がなんの違和感もなくこれが温泉のスタンダードであると納得するのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　昼飯を食ってきたのでカレーは次回のお預けと外に出た。山に囲まれたここはまだ４時前なのに秋の陽はもう弱い。&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;http://file.denkey.tou3.com/IMG_20180929_235006.jpg&quot; alt=&quot;&quot; width=&quot;640px&quot; height=&quot;360px&quot; /&gt; &lt;br /&gt;
　十分な満足感のなかになんか目的とは違ったかなと若干の疑いが浮かんだが、すぐにそんなことは「どーでもよい」感で埋め尽くされ、帰路につくのである。&lt;/div&gt;&lt;div style=&quot;margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; line-height: 1.57143em; font-family: gotham, helvetica, arial, sans-serif; color: #383838;&quot;&gt;&lt;/div&gt;&lt;span style=&quot;color: #383838; font-family: gotham, helvetica, arial, sans-serif;&quot;&gt;（後日談、知人も翌日定山渓温泉に行ったそうだが、車は多くても温泉の中はガラガラだったとのことだ。やっぱり風評は深刻なのである。なお、日帰り入浴半額キャンペーンは9/30までだから、このブログを読んだときには時遅しである。まぁ、半額でなくてもそう大きな出費にはならないはずだ。）&lt;/span&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/200/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>タケカワユキヒデがやってきた</title>
      <description>&lt;div&gt;４０年ぶりの「ウーワウーワララララー　　ララララー　ララララー♬」なのだ。チョー感激である。&lt;br /&gt;
　&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　この連休は地元手稲神社のお祭りで、最終日のゲストにタケカワユキヒデがやってきたのだ。あのゴダイゴのボーカルなのだぞ。それはもう高校生の頃からのファンであり、レコードだっていまだに持っているのだ。&lt;br /&gt;
　&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　実はそっくりさんがくるんじゃないかとちょっとハラハラしていた。でも、テレビでみるタケカワおじさんがちゃんと出てきてホッとした。お供はコンピュータとキーボードだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　「ガンダーラ」から始まり「モンキーマジック」「伊勢崎町ブルース」など会場みんなで歌い大盛り上がり。回りは住宅地だから窓を開けて見ているオジサンオバサンもいる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　そして、歌は「ビューティフルネーム」。歌の途中、ウサギさんチームクマさんチームに別れみんなで「ウーワーウーワー～」とやるのである。４０年前のコンサートの時とおんなじだ。もう年甲斐もなくおもいっきり歌ったよ。最後は「銀河鉄道９９９」。歌詞は全部覚えている。任せておけ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　帰り道、口笛でビューティフルネームを吹いていた青年がいた。ボクはチャリの上で秋の夜風をうけながら、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;「さあ行く～んだ～、その顔をあ～げて～、新しい風～に、心を洗おう～♬」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;などと歌い、「あぁ、まだまだ子供なんだ」とちょっとだけ自分の若さを思い出せた気がするのである。&lt;/div&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/199/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>停電奮戦記</title>
      <description>&lt;div&gt;地震の影響で停電も２日目に突入し、信号は真っ黒、バスもＪＲも地下鉄もお店も全停だ。かろうじて繋がっていたケータイもアンテナがいまや1本しか立っておらず、電池も心もとなくなってきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　仕事も、１日目は自宅待機、２日目も復旧しないので自宅待機との連絡だ。ボクは前日の寝不足から体調が思わしくなく、今朝もヨコになっていたところである。かーちゃんは震災に関係なく昨日も今日も自家用車で出勤である。仕事柄辛いところである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　我が家のなかでは壊れたものがひとつあったぐらいでたいした被害はなかった。ガスも水道も正常で非常食も電池も車のガソリンも十分あり、ラッキーとしかいいようがない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　ラジオはもう３５年以上使っているＳＯＮＹ製だ。いまだ壊れる気配がない。かかっているのはＮＨＫだ。民放は誘導的質問が多く腹が立つ。とはいっても、ずっとＮＨＫニュースでは飽きてくる。そういうときは、ＮＨＫ－ＦＭをかけるのが良い。地震のことなどこれぽっちもなく、いつも通りのほうが平常心を取り戻せるのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　外は穏やかな天気で、休みであれば気が楽だが、こっちは待機の身だ。遊びに出るわけにもゆかぬ。でも、仕事のことなどこれっぽっちも思いうかばないのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　お昼近くになると、地下鉄が復旧の見込みという情報が入り、出社するかどうか迷う。昨日やる予定の仕事の件で社長から連絡がきたのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　通常出勤時はチャリ&amp;rarr;ＪＲ&amp;rarr;バスという経路だが、今日動くのは地下鉄だけで、そうなるとチャリ&amp;rarr;地下鉄&amp;rarr;徒歩という経路で行くしかない。オールチャリという選択肢もないわけではないが、信号と街灯がないことを考えると危険すぎるのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　我が家からの最寄り地下鉄駅は宮の沢で、車だと２５分かかる。チャリでは走ったことないが、おそらく４０分はかかるだろう。そうなると通勤ママチャリでは心配でロードマンの出動である。&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　ただ、ラジオでもＷｅｂでも回復したとは言っていない。しかし、雨がポツポツ降ってきているので雨に当たる前に出発するのだ。たぶん駅に着くころには回復しているに違いないのだ。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　人も車もあまりいない道を走るのはちょっとだけウキウキする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　だが、どこもかしこも信号も真っ暗、店も全休だ。しかし、パン屋さんが奇跡的にあいていた。売っていたのはカレーパンだけだが職員総出で作ったに違いないのだ。２つだけ買ってカバンに詰め込む。&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
　宮の沢駅に着くと電気が明るい。当たり前か。２０分ほど前から運行を再開した電車に乗り込むとすでにけっこうな乗客だ。&lt;br /&gt;
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　目的地で地下鉄をおりるとやっぱり信号は真っ黒だ。仕事場は全くの無事で、電気も復旧していた。自販機で買ったコーラをグビグビやりながら最低限の仕事をチャッチャと終わらせ、早めに帰途につく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　秋の夕暮れは早く、信号も街灯もついていない町並みは真っ暗だ。明るいのは地下鉄駅の中だけである。宮の沢駅を降りてもまだ真っ暗だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　街灯のついていない道でも車はそれなりに走っていて車道を走るのは結構怖い。しかも信号だってまだ真っ暗だからよけい怖いのだ。交差点では細心の注意がないと車だけでなく歩行者にも衝突する危険がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　うちに近づくと信号機が点灯していることに気づいた。我が家に着くとすっかり明るくなっており、３９時間ぶりに停電から開放されたのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　１日半ぶりのテレビはさぞ面白かろうと期待したが、相変わらずの中身に「電気切れろ」とついつい呟くのである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/198/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>ボク、走る</title>
      <description>&lt;div&gt;お盆休みのチャリ旅「朝里峠越え定山渓足湯ツアー」は、くたびれたものの翌日以降の筋肉痛やからだの不調はなく、無理しなければロングライドもまだまだ行けそうな予感だ。なんか、ブルベも完走できそうな気がしてきた。来年はエントリーぐらいするのだぞ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　変な自信がついたのでこの日曜日は久しぶりの手稲山に向かう。朝はテレビでダラダラ過ごし漕ぎだしたのは昼ちょっと前だが、まあ、3時間もあれば往復できるし、途中で諦めればもっと早いのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　手稲山は約１年ぶりだ。本来なら「１００メートル走って１分休む走法」だが、今回は少々ストイックに走るつもりである。この前の登坂ではキツいところとそうでもないところの境目がだいたい８．６Ｋｍ／ｈと言うことがわかった。これが大いに役立つのである。このスピードより落ちると脚も呼吸もきつくなり、スピードが戻れば楽になるのだ。つまり、スピードの緩急がわかれば坂も少し楽に走れるような気がするのである。多分「ケイデンス」なるペダルの回転具合も関係あるのだが、こちらはまだ考える余裕はないのでおあずけだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今日は久しぶりに晴れたが日差しはすでに秋だ。ボクの最速記録は５８分。今日のところは休む時間を少なくして６０分切りを目指す。ただ、速く走りたいわけではなく、ロングライドの時間短縮に向けて楽に走ることが目的だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　国道５号からスタートしてレストランのあたりを過ぎると木陰の空気はけっこう冷たい。吸うと気持ちよいがここまで８．６Ｋｍ／ｈ以上出るところなど僅かであり息を整える間もないのだ。それでも手稲橋のところまで２０分、今のところ休みなく、モチベーションも切れていない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ボクがヘタれるのは、主に、国道５号～レストラン辺り、ゴルフ場手前、合宿所跡辺りの３箇所だ。だいたいこの前後が決まって休みポイントになっている。その他、調子によって間を適当に休む。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ところどころの緩い坂があるのだが息が整うほどの距離はなく、ハアハア息が激しい状態でゴルフ場前の坂が見えてきた。直前は下り坂ですぐ急な上り坂だ。そのまま無酸素運動５分でゴルフ場到達。まだ、奇跡的に休みなしだ。しかし、もう休みたくてしょうがないのである。でも、今日はガマンガマン．．．&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　そろそろ第３の難関が近づく頃、遠く消防のサイレンが聞こえてきた。富丘か前田か曙かはたまた本町か、近づいて遠ざかっていったと思ったらまた近づいてくる。いつまでもサイレン音が聞こえるなぁ、と思っていたら、後ろからやって来た。真っ赤な車は山岳救助隊だ。こういうときはちゃんと左によって止まってやり過ごさなければならぬ。ストイックでも非常時は仕方ないのだ。うん、仕方ない仕方ない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　その後、断続的にもう２台やって来た。ホント、仕方なくの止まるのである。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　結局、ハイランド駐車場へのタイムは６４分だった。止まったことが吉だったか凶だったかはしらない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　山岳救助隊は頂上への道（放送局の送信所が頂上にあって一般車が通行できない道路があるのだ。もちろん、チャリも入れない)を行ったようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　休み無しで走れなかったのは大変残念だ。(何度も言うが止まったのは仕方がなかったのだ 。クタビレたんだろうなどといってはいけない)ただ、走りに手ごたえはなかったわけではない。それよりも、すれ違う人に掛ける「こんにちわ」に返ってきた声が若い女性達だったことに、今日はいい手稲山登坂の日だったと思うのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;http://file.denkey.tou3.com/DSC_0983a.jpg&quot; alt=&quot;&quot; width=&quot;640&quot; height=&quot;360&quot; /&gt; &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/197/</link> 
    </item>
    <item>
      <title>一線を越えるのだ　その３（終）</title>
      <description>&lt;div&gt;ここは国道２３０号、交通量が半端ない。行楽とＵターンのダブルトラフィックで車道を走るのは結構怖く、疲れている体に余計こたえる。歩行者のいない（というかこんなところ歩くわけもない）歩道をガタガタと走るのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　小金湯を過ぎ簾舞の手前でちょっとした上り坂だ。たいした坂でないのにもう足は動かない。藤野、石山辺りまで来ると、こんどは路線バスに閉口する。街中まで停留所で追い越したり追い越されたりの繰り返しだ。止まってやり過ごしても次から次へとやって来るのである。とにかく国道２３０号は走りにくくてしょうがないのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　新川通までやってくれば道は広いし交通量も格段に減るのだが、街中から小樽方向に向かうのは毎度堪える。上り坂かはたまた向かい風か、走る気を削がれるのである。左手に夕日を見ながら、もう無理に漕ぐのはやめた。あとは数キロゆっくり流すだけだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そして、夕日が沈む直前、約１００キロ、７時間のチャリ旅がようやくここに完結した。&lt;/div&gt;&lt;div&gt;　あいかわらずのボロチャリそしてユニクロドライの上下で、今日１日良い思い出のプチ冒険だったのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;&lt;div&gt;おわり。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;http://file.denkey.tou3.com/DSC_0963a.jpg&quot; alt=&quot;&quot; width=&quot;640&quot; height=&quot;360&quot; /&gt; &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;/div&gt;</description> 
      <link>http://denkey.tou3.com/Entry/196/</link> 
    </item>

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