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世界屈指のテキトー人DENKEYが、古自転車にまたがり釣り竿を振り回しながら、どちらかというとドーでもイイことを綴る日記帳。
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今シーズンはオホーツクサイクリングへの参加と言うこともあり現時点で走行が約700Kmほどとここ数年のうちでは最も酷使しており、そのせいか最近はどうも自転車の調子が悪い。

 一番要のホイールに少々問題があるのは数年前から分かっていてダマしながら乗っていたのだが、ついこの間からどうも転がらなくなってきたのだ。

 早速、老舗の自転車屋まで行き交換可能かどうか聞いてみたところ「できません」とけんもほろろな返答。というのも、今と昔じゃ規格が違って今の部品では合わないのだ。しかも「どうしても交換したいならネットオークションで探せ」と、もうとりつく島もない。
 まぁ、気持ちは分かる。そんな古いチャリンコばかりにかまっていたら店は1週間で夜逃げする羽目に陥るのだ。

 だが、たかだか30年ならヴィンテージと呼ばれるにはまだ早い。十分現役で走れる道具である。

 釈然としない気分でついでに店内の新しい自転車を眺めてみるがどれも諭吉数枚では買えるものではなく、スポーツやツーリングなら最低でも6枚は必要だ。ポケットに常時100枚ほど諭吉がいれば即金ですべて買い占めてくるところだが、財布には諭吉1枚すらなくガックリ肩を落として店を出る。

 帰り道、「くそっ、二度とこねぇ」とか「このエコの時代に部品が無いとは何事だ」と憤ってみたものの、やはり、部品調達には必要な店なので0.5秒で発言を撤回し、どうするか考えてみた。

 長く乗る自転車を買うにはやはり諭吉殿10人は必要で、一括だろうが分割だろうが「カネ」という言葉を出したら最後、翌日にはボク以外全員嫁の実家行きでテーブルの上には三行半という状態になるのは明らかである。チャリでそこまでのリスクを冒すわけには行かないので、必然的に直す方法を考えねばならぬ。

 とは言っても、簡単には直らないのは自転車屋の言ったとおりだが方法はある。古い部品を探すか新しい規格の部品に合わせてこっちを加工するかだ。

 古い部品だとすぐに壊れてしまう可能性もあり、使える道具として成り立たぬ。あくまでも乗れなければ意味がないのだ。しかし、新しい部品なら少々の加工で十分道具として使えるようになりそうだ。ただ、加工したら最後、元の乗り味には戻れないというところが引っかかる。

 とりあえず、ネットオークションなど探してみたら、合いそうな部品はいくつかあったのだが、古いか高いかのどちらかである。だが、新しい部品なら新品から中古までバリエーションも豊富であり、もちろんリーズナブルなものも選択可能である。

 加工のついでだからペイントもサイケデリック調にしてみるか。少しずつの修理費なら嫁もゴマカせそう等々...

と考えているうちに数時間は平気で過ぎてしまう。そんなこと本当はドーでもええことだが、こういうことを考えることにかけては最強でありボクの右に出るものはいないはずなのだ。だが、いつまでたっても考えはまとまらず、古い道具は結局そのまま朽ち果てて行くのである。
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プロフィール
HN:
みつぼし でんき(DENKEY)
性別:
男性
自己紹介:
基本的に無趣味でインドア派なのに、ある日突然変異的チョー例外として釣り人となり、サイクリングファンとなる。だが実は趣味未満。よって、乗っているチャリは高校時代から使っているブリヂストン ロードマン。

そして「のだめカンタービレ」(ドラマ)狂。

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