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相変わらず忙しい身であり、つまりは自転車綱渡り状態でいつ破綻してもおかしくない状態が続いているのだ。遊びだけならまだしも仕事にまでチャリを持ち込むとは決して誉められたものではない。
ってことで、きょうもDENKEY時間では未だに2013年11月65日辺りで、年を越すにはまだ時間がかかりそうである。
実物チャリの方といえば泥だらけそのままで部屋の隅、いや、真ん中に鎮座しており、毎度邪魔で仕方ない。いまからこの調子では次のチャリシーズンに入れるかどうかもビミョーだ。
なにせ一番の問題は「みばえ」で、サビサビのフレームをどうにかDIY塗装でなんとかしたまでは良かったのだが、その後がいけない。塗膜が弱いのだ。カバンをぶら下げれば、そこは塗装がたちまちギザギザになり、汚れていれば気にならないが、掃除したらたちまち馬脚を表すのである。
塗装をプロに任せればすむ話しだが、ここで問題になるのが
1にカネ、2にロゴ(ヘッドバッヂ)だ。
カネのほうは頼めばだまって諭吉4枚は必要なはずで、あと2枚もだせばおそらくロードマン以上のパフォーマンスのものが買えるはずだから、ロードマンを保つ価値を見いださなければこの問題は解決できぬ。なにせ、もともとの値段はヨンキュッパだ。ただ、新車から持っているということだけで無理に納得できないこともない。
次にロゴのほうだが、これもかなり難しい。「ROADMAN」ロゴのほうは単純なだけに割と容易に作り直しができたがヘッドバッヂはそうは行かない。チョー複雑なのだ。DIY塗装の時もここだけはマスキングして残した。
こいつはIllustratorで編集するには寝ないでやっても丸1ヶ月はかかる代物だ。「ぢゃあ、ヘッドバッヂやロゴなしならどうだ?オリジナルデザインは?」と言われたら、そうなったときこのチャリはロードマンであってロードマンでない。道具である以上、そこには由緒が刻まれていなければならぬのだ。(ホントはブランドがほしいという単純な理由だが...)
少なくともヘッドバッヂが解決できなければ再塗装の可能性は小さく、カネの問題も考えればプロの塗装を頼める可能性はゼロに近い。
よって、しばらくはヤフオクをさまよい、格安フレームを物色してみるつもりだが、入札しようとするとたちまち刺客により値が跳ね上がり、結局いつまで経っても買えずにこのまま乗る羽目になるのである。
今年のファイターズはひどすぎだ。さっぱりダメダメなせいでちっとも野球が面白くない。ファイターズあってのボクの野球シーズンなのだぞ。
したがって我が家では札幌ドームに行こうという話は皆無で、嫁が最終3連戦のうちの一つを友人たちと見に行ったぐらいである。
去年までは誰かが何かをやってくれるドキドキ感があったのに、今年はそんなもの微塵も感じられないのだから、対戦相手だってそりゃぁ楽勝に決まっている。
もう、テレビで見ていて面白くないものを誰がわざわざ札幌ドームに見に行くものか。ただでさえ日頃ストレスがたまっているのに余計にストレスだ。
しかも敗けが込んでいるからイベント広告のほうばかり目立ち余計に腹が立つ。イベントなら札幌ドームに行かなくても面白いろいものなどゴマンとあるのだ。
来年もこんなていたらくだったら、もうシャウエッセンやチキチキボーンなど買わないのだぞ。そのせいで、たとえ我が家の朝食が崩壊してもだ。
たのむよファイターズ!
以前の日記つながり:
横綱×大関
以前の日記も読んでみる?:
メイド イン ススキノ
結局、ブルベまでの2週間でとれたチャリ時間ば通勤だけで、しかも当日だってやっぱりツーキニストだったから、参加しないと決めたのもあながち間違いではなかった。
ただ、チャリに見捨てられたわけではなく、乗るも乗らぬも自由なのがDENKEY式サイクリングのいいところなのであり、けっしてチャリに飽きたわけではない。
それから、DENKEY式でもうひとついいところが道具を選ばないことだ。
正確には「だ」ではなく「だった」であり、最近は着るものがあーだの、トソーがどーだの、タイヤがこーだのどうもうるさいジジイになってしまい、しかも、最近はカッコいいチャリが多いからよけいに卑屈になるのだ。間違っても横に止めることなど御免だ。
だが、本来、チャリなど自由なもので、ウェアがなければ乗れないとかデュラエースじゃないと漕ぐのも躊躇するとか「~がなければできない」などといっているうちはイモなのだ。チャリがなくたってサイクリングぐらいできなきゃ困る。 ん?。
以前、釣り場で会ったオジサンは「竿なんてなんだっていいんだわ」なぁんて言ってた。無理してボロを使わなくてもいいけど、いい道具が無いからって楽しめないのは少々不幸なことなのかもしれぬ。
考えてみたら、子供のときはサイクリングロードごとき切り替えなしのフツーの子供用チャリでフツーの格好で走ったものだ。
余計なことなど考えなければ、チャリだってなんだってもっと面白いのである。
以前の日記つながり:
ブルベ大夕張への径その3
ブタにも真珠
オーバーホール再び
22日の夜中が参加締切であったが、結局申し込みにも行かず早々に床についた。もう21日の夜には参加しないことを決めたのだ。
なにせ土曜日は久しぶりの映画で、日曜日は雑用&昼寝で過ごし、月曜日は休みでも仕事モードである。
つまり、この3連休でチャリ時間も作れないのであれば、まずこの先2週間で準備できるわけもない。
以前なら、往生際悪く、できない時間を無理矢理スケジューリングしていたが、このごろはそれも面倒だ。今やチャリ時間の優先順位は雑用以下であり、昼寝すら上位なのだ。
ただ、映画の帰りにモンベルショップを見つけたから寄ってみることにした。もちろんウェアのチェックだ。
だがやっぱりどうもピンとこない。同じフロアにあった別のショップのスポーツブランドのシャツほうがはるかにかっこいいのである。
走るには多少なりとも見栄えが良い方が気分がいい。汚いチャリよりもピカピカ光る銀輪の方がワクワクするのと同じだ。
結局、チャリの興味は走ることよりファッションに行ってしまっていたのである。
走るフォームの見栄えなど何処へやら...
ロングライドで困るのが着るものだ。
普段はスーツかジーンズかパジャマ、しかも安物ばかり着てるから、そもそもチャリ用に高級品サイクルジャージを買うなどありえない。
普段のチャリなら、寒いときはトレーニングウェア、暑いときはユニクロのドライときまっているのだ。
それに、腹が出てるおじさんのサイクルジャージじゃまるでピッチャー、あ、ミットも無い、みっともない。ワッカルカナー
カジュアルでリーズナブルなものがあればかーちゃんに頼み込んで買ってもらうのに、そんなもん見たことないのだ。
夏なら過ごせた半袖半ズボンも、10月となると下り坂なら100パーセント凍死である。
といっても、トレーニングウェアで1日過ごすには無理があることぐらい何となくわかる。
今回はウインドブレーカーでお茶を濁すか、はたまた...
んー、サイクルジャージはやっぱり勘弁してほしい。
そして「のだめカンタービレ」(ドラマ)狂。
野球はもちろん地元北海道日本ハムファイターズ
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