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相変わらず貧乏暇なしであり、ビンボーと忙しさを自ら引き寄せているのがよくわかる。
それでもやっと一息つけて迎えたゴールデンウイーク後半なのに、天気は低気圧の影響で予報はほとんど雨だ。
憲法記念日も曇天しかも前日から続く強風で、チャリで追い風なら漕がずに15キロは出る勢いなのだ。
だが、こういう日でも手稲山の道は風が吹かないことを手稲の氏神様よりちゃぁんと聞いているので、早速強風の中漕ぎ出すことにした。
手稲山サイクリングは今シーズン初めてであるが、1Km以上チャリで走るのも今シーズン初めてで登り切るのは無理なので、まずは途中の手稲橋を目指す。
しかし、行きはキョーレツな向かい風で、飛ばされなかったのは腹の脂肪のおかげであり、あと1キロ軽かったらたちまち日本海の藻屑と消えたはずだ。あー軽量化しなくてヨカッタ。
手稲山に入れば氏神様の言葉通り微風ではあったが、麓に着いた時点ですでに力尽きており「100m走って1分休む走法」でなんとか手稲橋に到着した。
橋の上はさすがに風が強い。途中も風が吹いてない訳ではなく相変わらずゴーゴー言っていたが、風はすべて森の上を流れてゆくのだ。
さて、実は、1ヶ月後の6月9日にはブルベ札幌300Kmがあり参加するつもりだが、この状況は少々マズいような気がしないでもない。
なので、A作戦の「1ヶ月で500キロ走り込んで挑む」で行きたいところだが、走れてもせいぜい100キロがいいところなので、こういった場合はB作戦「当日は1時間走って5分休む。しかもおやつ付き。」となる公算が高い。
だが結局はそれでもダメでC作戦「JRローカル線の旅人」となって夜汽車に乗るのが一番楽しいような気がしてきた。
手稲橋より手稲山山頂を望む
以前の日記つながり:
え~っ、冬までもうちょっと?!
そして「のだめカンタービレ」(ドラマ)狂。
野球はもちろん地元北海道日本ハムファイターズ
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