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パーツはもちろんネットオークション・フリマ系だ。なにせ、たくさんのチャリダーのお陰でソコソコいいものが格安だ。
しかし、炭水化物だけは控えているせいか、先日測った体重が5か月で-5Kgと我ながら驚いた。なにせ、毎日のウォーキングでも半年で1Kg減るかどうかだったからだ。
かなりビビって必死に運動したのは最初の2ヶ月だけで、7月にはすっかりチャリもウォーキングもなくなっていたから、しばらくは体重低下も止まっていたのだが、8月にはまた少しずつ下がってきた。
食っているものと言えば、朝はフルグラかオールブラン+牛乳+野菜+タンパク質、昼は手弁当(サラダ+タンパク質)か外食なら定食ご飯抜き、夕方に春雨スープ、夜はおかずとわずかなご飯だけだ。腹が減らないわけではないが、若干の危機感が箸を止めるのである。
しかし、週末は調子に乗って昼飯にご飯をタラフク食ってしまい、満腹感を得た代わりに強い睡魔に襲われて夜まで寝てしまうのである。
ただ、これからの時期は冬に向けて肥えることが本能として組み込まれているだけに、危機感による食欲の自制などもう無駄な抵抗と化すのである。
以前の日記つながり:
運動もつらいよ
夜にチャリを乗るのは、時間がないせいもあるが、できれば人目につかぬようひっそりとやりたいからというのもある。
なにせ、ロードレーサーはかっこいいウェアで街を流しているし、それに、年々チャリの操縦スタイルが進化してきているせいで、どうもみんなと一緒に走るのは気後れしてしまうのだ。
すなわち、
その1「ケータイナビ走法」
ママチャリ系ライダー、中高生から中年あたりが得意としている。
携帯型端末を片手で自在に操り、リアルタイムに情報を収集かつ発信を行い、
道路移動を集団的コミュニケーションで行うのである。
おそらく、携帯型端末には自動操縦装置、衝突警告装置なども装備され、操縦者が
前を見なくても安全に運転できる、人間とハイテクのハイブリッドに違いないのだ。
その2「変わり身走法」
これもママチャリ系ライダーが得意としているが、クロスバイク・マウンテンバイク・
ロードレーサー系ライダーも多用している。
通常は車道を走行するが、正面赤信号などで進行方向が遮られた場合、
速やかに歩道に入りそのまま歩道を走るなり横断歩道を渡るなりして赤信号での
停車を極限まで低下させるのである。特に左折時は有効とされる。
停止が少なくなるため、市街地での移動時間が格段に短くなるが、
見かけるとついつい「ずるい」と言ってしまうのだ。
その3:「ノンストップ走法」
これは、どのライダー問わず多用している。
車道上の一時停止、もしくは、赤信号での停止は行わず、車両の通行の安全を
目視確認して前進する走法である。別名「アタシ歩行者よ走法」とも呼ばれている。
某かの通行許可証を持っていると推測されるが、どんな許可かは知らない。
その4:「左右反転走法」
これは、ママチャリ系ライダー、特に若年・高齢ライダーが多用している。
「変わり身走法」の応用で、右側歩道走行中にそのまま車道へ進入する走法である。
走行ルートの自由度は格段に高く、さらに、すれちがう自動車への威嚇が半端ない。
その5:「ステルス走法」
これもママチャリ系ライダーが多用するが、クロスバイク・マウンテンバイク系ライダーも一部使用している。
夜間はライトを点灯せず、だれにも気づかれないように走り抜ける走法である。
別名「忍者走法」とも呼ばれている。
「ケータイナビ走法」を併用しているライダーも多く、ライダーは知ってか知らぬか
顔だけボーッと明るく浮かぶため、周りからはユーレイと間違えられ大変気持ち悪い。
その6:「無頼走法」
信号および交通標識などの交通法規に一切とらわれない最強の走法だ。
車道は縦横無尽に左・中央・右と移動し、右折は一般車両と一緒なのだ。
さらに、他の歩行者走行車の隙間を縫って走るため、走行ルートの自由度が
圧倒的に高く、最小時間で移動可能であるが、うしろに手が回る可能性が極めて高い。
など、上げればきりがないのである。
ただ、これらの走法は練習しなくともできるような気がしないでもないが、オジサンとしてはやはりトラディショナルスタイルで走りたいのである。
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この1ヶ月半で減った体重が3キロ強である。
ヤバい病気でないとすれば、おそらく食い物のせいだ。
なにせ、健康問題でブルってからは、糖分や炭水化物にはかなり敏感で、人の頬っぺについているご飯粒を見ただけでも「怖いっ」となるのである。
それでも人一倍腹ペコがイヤだからまったく食わないわけには行かぬ。少ない炭水化物で最大限のパフォーマンスを得なければないのだ。
だから、最近は少しでも腹持ちがよいようにと、朝はトーストからオールブラン、昼は外食からかーちゃんの大量雑穀入りご飯の手弁当に変更だ。消化にわるそうなものばかりだが、これがすこぶる調子がよい。
問題は夜である。家に着くのがだいたい9時近くだから、腹ペコで家に着くことはとうてい無理である。途中で倒れるか、さもなくば背に腹は代えられずに食いまくるかのどちらかなのだ。だから、6時頃にさっさとインスタントの春雨スープか味噌汁で小腹を埋めてしまい、うちで食うメシは僅かなおかずだけにするのである。あとは、腹が減る前に寝てしまえば良いのだ。
おかげで、ズボンのベルトは裏返えらなくなったし、いままで気にならなかったチャリのホイールの縦ぶれもよく分かるようになったのだ。
この調子でゆけばもう1キロぐらいの減量も手が届きそうだし、チャリとライダーの総重量がもっと軽くなれば今までペチャンコになっていたタイヤもそう頑張らなくて済むかもしれぬ。
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