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いったいいつになったら楽になるのか皆目見当もつかぬ。
ここ1年ほどは、週末に休めるのがせいぜい1日で、朝から昼寝などしてしまったらもうその週末は何もせず終わってしまうのだ。
この3連休も、2日間は仕事で半日は雑用だからやっぱりゆっくり休めやしない。
手稲山はすっかり白く、チャリもさっさと部屋の中に仕舞い込んでしまった。だいたい、乗る時間もないのに、出しておくだけ無駄である。
ホントは無理してでも休んだ方が良いのだろうが、わかっていてもそう簡単に行かないところがビンボー性たる所以だ。
いつも思い出すのはこんな小話である。
『木こりが、切れなくなったノコギリで、フーフー言いながら木を切っていると、仲間に「ノコギリ砥いだら」と言われ、「そんな暇はない」と返した...』
もうまるでボクそのものだ。
もっとも、ボクなどそもそも能力がない上に老いてきているから、いくら砥いでもやっぱり変わらないのである。
写真:引退してもまだまだ切れている2人
(なお、「野球を見に行く時間があるくせに」などとは言わないこと。)
以前の日記つながり:
疫病神の居ぬ間にファイターズ優勝だ
樹里ちゃんファンのボクとしては、「江」以降ごく少ないコマーシャルだけでしか目にすることがなく少々寂しい思いをしていたが、今はそんなことはもうどーでもいい。
いまや朝ドラのヒロイン玲奈ちゃんにすっかりメロメロなのである。
解説本も全部購入し、お盆休みの夜中の再放送も全部おさらいしたが、もう何度見ても飽きないのだ。
さらにうれしいのは、ドラマの次の番組の、オープニングでのアナウンサーの表情がまたたまらないのである。
朝のニュース時代は近づいただけで凍り付きそうなぐらいクールだったが、今やすっかり庶民派だ。
今の朝ドラはもう3週間ほどで終了してしまうが、件のアナウンサーは引き続き次のドラマでもいい表情を見せてくれるに違いない。
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変態の森にトーヒする
宴会の内容自体はたいしたことなくてもボクにとっては重大事項だから十分なる事前準備が必要だったのに、結局式次第を作っただけでその時をむかえてしまった。
会場担当者と音関係の打ち合わせをし、もう司会の解説本を読む間もなく、マイクは目の前だ。
「えい、ままよ」と、いわゆるよく使われる司会言葉など吹っ飛ばし、とにかく平文で押し通した。
途中、流動物も固形物もほとんど摂取する時間もなかったが緊張で腹も減らず、若干の(いや、かなりの)ヘルプをもらって、なんとか終わった。
出席者は酒で酔っぱらっているからおそらくドーでもいいことであったに違いないが、こっちはもう懲り懲りなのだ。
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静かな会場はミョーな緊張感に包まれた
静かな会場は眠気に包まれた
たくさんのランナーがいろいろな表情で持ち前のフォームで走っていてこれがなかなか興味深いし、それを応援している人をみるのもまたおもしろいのだ。ホントは走るのが一番おもしろいはずだが、残念ながら練習の時点であきらめざるを得ないことを悟るのである。
マラソンを長時間見るのが辛いのは野球と同じだから途中から見れば十分で、だいたいの時間を見計らってテレビをつければ、トップランナーがどのあたりを走っているか見当がつくし、なにせ数キロ先が映ってからうちを出ればよいのだ。
案の定、トップランナーは、遠くに見えたと思ったらあっという間に通り過ぎていった。ボクが全力疾走したところで追い付けるはずもないぐらい速いのだ。なにせ、ここ何年かの写真を見たら道路しか写っていないのである。
トップランナーが過ぎればあとは次から次へとやってくるから、数百人ぐらいでのところで見切りをつけてうちへ帰る。残りはテレビで見るのだ。
このまま行くと、ゴールデンウィークなどすっとばし、一気に6月になってしまう可能性が非常に高い。
6月にはブルベ札幌300Kmの参加を予定しているのだが、これでは早くも参加が危ぶまれる。体力はもとよりチャリが未だ手つかずでそもそも乗るものがないという状況なのだ。
間近に見る手稲山は日に日に白からピンクに変わりつつあり、乗りたい気持ちはそれなりにあるのだが、休みもチャリもない以上近づくことはできないのである。
写真:今日は曇天の手稲山
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筋肉通なリズムに筋肉痛が走った
そして「のだめカンタービレ」(ドラマ)狂。
野球はもちろん地元北海道日本ハムファイターズ
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